横浜アリーナ(神奈川県)2405人 <10/13>


円事務所興行
<King Of World>第一回興行




第0試合〜次代のエース・新庄vs死神・黒坂〜 

新庄、黒坂と入場。新庄には高村、黒坂には円が勝手にセコンドに付いて来た。

×新庄 洋介(NWW)vs○黒坂 修(free) 
(15:36 ラウンディングボディプレス)
お互いの望んだ試合ということもありいつも以上の気合いが入る。もっと似たファイトスタイルかと思われたが今日の黒坂は良く飛んで走ってスピードで新庄をかき乱した。互いのハイキックが交錯するなどキックでは互角、サブミッションで足を殺しにいった新庄というかたちも、黒坂はフェイスクラッシャーやダイビングニーアタック!裏をかいた丸め込みとで黒坂が押し返してラストは幾度の激戦を制してきたラウンディングで華麗に決めた。

試合を終えてノーサイドでどちらともなく歩み寄って声をかける。そこへ高村が
高村「黒坂さん、新庄さん、“第3勢力”入れて下さい!」
禁令の出されている“第3勢力”の言葉を出して新人・高村が黒&新に接近。
ちなみに円は試合終了前に姿を消している。

 

第1試合〜ジョニーとジュエリー〜 

いまやお客様のジョニー黒澤がド派手な花火で入場!セコンドにはかつての盟友MK、坂上の他にも、ゾロ、キッドJr.などがぞろぞろと総勢20名ほども付いてきた。対するJYDも派手に花火は打ち上げたが独りで登場。

×ジョニー黒澤(NWW外交部)vs○ジュエリー吉岡ダイヤモンド(NWW) 
(11:27 スモールパッケージホールド)
現代と新世代の魅了者対決。黒澤は得意の“後回し蹴り”を使い、さらにはじめてみるローリングソバットをあててJYDを倒していく。キックでくる黒澤に対しJYDはナックルを浴びせて額を割り、喉元には水平チョップ、エルボーをたたき込む。流血というのが黒澤には痛かった、これで大きなポイントとなった。JYDのブレーンバスター、バックドロップから丸め込み2連発で微妙なカウントだが3つ奪取。

JYD勝利の瞬間、一瞬呆気にとられていた場内だったが黒澤がJYDを指さし『WINNER!』と叫ぶと場内が大歓声!JYDはうるさいという感じだったが・・・。そこにゾロが近寄り
ゾロ「おしゃべりJYDよぉ、ゾロ様とくまねぇか?猿野郎や優等生の青マスクのケツをふくのも結構しんどい、ベルトも遠いしな。テメーもそうじゃねえのか?まあNJ終わってからでも返答くれ、ただし組むときは俺が主導だぜ!」
これには黒澤が邪魔だと追いだし結局ジョニー黒澤が歓声を受けるかたちに。

 

第2試合〜元ZESTvsNC三銃士〜 

×ロベルト・パワーズ(カナダジム)vs○獅子場 誠(NCPW) 
(19:48 逆エビ固め)
元ZESTのブルーペガサスことロベルト・パワーズが本格ヘビー化第1戦の相手はNC三銃士、獅子場。パワーズがブレーンバスターやジャーマンなら獅子場は水平打ち、バックドロップを急角度に落としていった!最近アジア戦線でよくみる水平打ち合戦で意地の張り合い。ラストも獅子場がチョップから逆エビで勝利。獅子王ここにアリを示した。

NWWアジア王者の柴崎が加藤に勝利した際、特番KoOでのアジア防衛戦の相手に指名。

 

第3試合〜南米王座タイトルマッチ〜 

今年の春にできたはずの南米王座はなんと125回目の防衛戦とのこと。ホッパーが代理人をつれぴょんぴょん跳ねながら入場。

王者/×コンバット・ホッパー(NWW契約選手)vs○デビット・コナーズ(東洋) 
(21:54 飛び付き前方回転エビ固め)新王者にはデビット・コナーズ
元ミニマム王者、東洋プロレスの魔術師コナーズが再登場。ホッパーは主戦場のGATEで不振だが、南米で防衛戦を124回もやってきたとのこと(注:代理人発表)そのホッパーがホッパーらしい常に走り回って、飛び回ってコナーズを翻弄。何度もカウント2.5を奪うがあと一つがなかなか。中盤からは互いに切り返し合戦で通好みの展開に。コナーズは技種は少ないがために見ていてもそれほど強さは感じないのだが、確実にホッパーの体力を奪い取っていく。リードしていたはずのホッパーが一瞬にして丸め込まれベルト移動。

代理人「ホッホッホッ・・・。負けてしまいましたか、さすがにホンモノは巧いですねぇ。これからもそのベルトをお願いしますよ。月間10回の防衛戦とかもありますけどね。」

 

第4試合〜東洋vsGATE〜 

KOWがエースにと押しているのがこの結城。東洋旗揚げで一気にエースにのぼるも短命だった。この日の相手はタッグ王者ながら実力は認められていない感じのある宮田。

×結城 慎一郎(東洋)vs○宮田 竜之介(GATE) 
(19:17 弓矢固め)
強烈な裏投げ連発を多用して120kgと大柄な結城を投げていく。結城はフロントハイキック、パイルドライバー、腕殺しと反撃したがボムには一度もいかせなかったのが宮田の負けたくない気持ち。宮田がいくら丸め込んでも3カウントは譲らなかった結城が強烈なラリアットもカウント2.99!これを耐えた宮田が最後までスープレックスを出し続けなかなか見なくなった弓矢固めで勝利。

タッグタイトル戦が目前にせまる中、宮田は自分らしさで勝利。

 

第5試合〜円京介カウントダウン7/NWW世界タイトルマッチ〜 

KOWの締めは代表でもある円。挑戦者はやはり圧倒的な力をみせてきたJr.王者神代セコンドに盟友・藤田。KOWはNWWの流れでは有り得ないカードを提供した。

王者/○円 京介(円事務所)vs×神代 大輝(free) 
(26:37 デスバレーボム〜背面フォール)8度目の防衛
始まってみたら意外や意外!神代が押せ押せの攻勢!10分を前にノータッチヘッドに来た円の顔面をストレート掌打が捕らえ鮮血が吹き出すとともに崩れ落ちていった円、こんな展開見たことない!さらに何度も三角絞めやストラングルホールド、クロスフェイスで落としかけていったが円は王者の意地で返していく。円の反撃は20分の振り抜きストレート!これで神代がガクッと崩れ落ちるとそこを見逃さず円はデスバレーやRパイルでの猛ラッシュが炸裂!ラストもデスバレーで粉砕!

神代を円が引き起こすと『お前こそ王者だ』とらしくない(?)言葉をかけて先に退場。残された神代だったが藤田が肩を貸して退場。
誰もいなくなった会場に事務所員からのアナウンスで
事務所員「第一回KOW興行に参加していただいたファンの皆様、選手の皆様、スタッフの皆様お疲れさまでした。業界が狭くなっていく今、垂れ流しの試合も多いです、だからこそ厳選の6試合を行えたと思います。まだまだ不要な部分もありましたがファンの皆様の望む、そして私たちも見たい、選手は闘いたい相手と、そういう大会を続けていきたいと思います。次回はいつになるかはわかりませんが応援お願いいたします。」

 




本日は円事務所初興行。
メインは円が最も追いつめられた一戦をなんとか制し絞めくくれました。結城は昨日のNWWと本日と連日のベスバに選ばれている責任を感じてもっと実力を付けてもらいたいですね。




本日のベストバウト:円vs神代、結城vs宮田


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