新聞〜2/25第8号〜
こんにちは。私、New Wave Wrestring社長 <シーザー杉山>です。
始まりました<ニュース>のコーナーです。暇なときに(笑)その時その時の事件などについて、私個人の意見を混ぜて発表していきます。
第8回は、『3月シリーズNWWグループNo.1決定戦出場選手』についてをお書きします。
まずはどういう大会なのかですが、その名の通りNWWグループに参戦している選手達の中でのシングル最高選手を決定するトーナメント大会で、制した選手をNWWグループが、今年一年応援していきます。他団体でのその選手が活躍出来るように協力します。また、その選手には今年はwhooo氏より持ち株(NWW株)10%を与え、大会の運営にある程度口が出せます。今の世界王者堀田祐一選手が昨年行ったように大会の全試合カードを指定したりも出来ます。
さて選手紹介ですが、この数日いろいろと考えました結果以下の選手が選ばれました。それでは発表です。
一人目は当団体の三上 智也。
先日のわた・・・、いや愚堕との試合で完全に負けペースでありながらの逆転は文句無しで出場に値する内容でした。そして彼にNWW代表という大きな物を背負っていただきます。
次にPTJことポール・テラー・ジョーンズが決まりました。
彼は充分に実績もあり、最近では相棒ジャイアント・ヴィクターよりも活躍していると私には思えます。free選手、他団体選手達の代表としても問題無いと思います。打倒堀田に一番近いかもしれません。
3人目はデービス・ゼッダーマンと決まりました。
彼はNWWの開国の際、ヘビー級リーグを全勝で制していること、また大川 大成を倒していること、先日のアジアタッグにおいてPTJとヴィクターをほぼ一人で倒したというインパクトという点が主に選ばれた要因です。
最後はもちろん世界王者堀田 祐一選手です。
間違いなく、今現在のNo.1の強さを持っていますが、プロレスラーとしての強さとは言いにくい所があります。このプロ格独裁を止める奴はいるのか?これが大きな今回のポイントです。
この参加者4名がNWW BEST4ということになりました。
それと対戦カードですが、まずPTJvs三上智也、つぎに堀田祐一vsデービス・ゼッダーマン、そして決勝となります。また、堀田選手の試合はタイトルマッチとなります。(もし、1回戦で負けた場合決勝はゼッダーのタイトルマッチ)さあ〜て誰が最後にベルトを巻いているのか4月にはわかります。お楽しみに。
3月のNWWはこの4人を中心にまわっていきます。
また、選ばれなかった選手には悪い話かも知れませんが、新たな参戦者が来る予定です。アジア争いは更に熱くなることでしょう。
さてさてこれからのNWWも宜しく。
それではシーザー杉山でした。
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