〜インタビュー(1面)〜

こんにちは。私、New Wave Wrestring<上杉景龍>です。


 『現在の勢力』内容をお書きします。

 新しく見に来ていただけた方もいるようなのでNWWのこの1年の流れを振り返ります。

 <統一王座を巡る闘い>09年末からNWW=三上智也時代に突入している。しかし、三上自体は外部発信するタイプでは無い為、落ち着いている感は否めない。外部勢力から挑戦してきたRTAの愚堕、AWMのゼッダーと防衛して、4度の防衛となっている。BRR覇者の大川が権利行使をしていないが、記念日で挑戦してくるのか?

 <世界タッグ戦線>前回の時点では記念日にてタカオカが王者になり、清田のパートナーに機体という流れだったが、現時点、11年春に分裂気味だったタカオカから奪い取ったRTAの大野&加藤となっている。タッグチームは現状充実とはいっていないのが実情か?アジアタッグの真誠タッグも僅差だと思われる。やはりタッグにはマンネリと言われようが清田がいて欲しい。

 <ジュニア戦線>ジュニアは楠とゾロの闘いも楠が圧勝だったため終了し次なる相手が出てくるのか期待しているが楠自体はジュニアに目を向けていないようにも見える、ミニマム王者の小村はもはや敵無しを5年と防衛し続けている、いい加減ストップ・ザ・小村を達成してほしい。ジュニアタッグは下悪が各ジュニアタッグチームをリードした状態である、イイ意味で壁になってはいる。

 <その他王座>アジアシングルは東洋プロ再興を狙った結城だったが統一王座ランクの新庄に敗北、しかしその新庄も前田勝春に奪われた、現アジアシングルは統一王座とランク的に差は無いように見える。アジアタッグは安麓山&デス大砲の相撲タッグ<アンデス山脈>があっけなく散り、真人&兵藤となっているが彼らも世界タッグのランクにいるべきチーム、やはりアジアは若手と中堅のチャンスの王座に戻るべきじゃないかと思う。BR王座は小村からフリーのビート、そして還暦越えの村本へと移動している。3on3王座はタカオカキョウが分裂でAWMの坂上&ゼッダー&グレッグが奪い取った!

 <今後・・・>記念日からのN1と流れがくる中で、昨年は新庄とRTAが一気にランクアップしたわけですが、今注目はフリー参戦中でNBと同盟関係になったMadHatterの西選手ですかね。ジュニアの中心になるかは次のタッグ戦次第か?また浪士組の面々が本気で参戦するのか?も注目。ヘビー級はやはりRTAか?
 そんな流れでした。  
 
 さてさてこれからのNWWも宜しく。

それでは上杉でした。

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