〜インタビュー(1面)〜
こんにちは。私、New Wave Wrestring<上杉景龍>です。
『現在の勢力』内容をお書きします。
新しく見に来ていただけた方もいるようなのでNWWのこの1年の流れを振り返ります。
<統一王座を巡る闘い>前回の時点で王者はジュニア選手初の楠でしたが、09年の開国記念日にて楠を同じくジュニアの反則ゴリラ小村がねじ伏せベルト移動。その後N1にて三上が優勝し年末特番で三上が王座奪取!返り咲き。その後BRRを制したスティングレイを4月に返り討ち、6月の10年の開国記念日ではヒールターンから1年じっくり自分を作ってきた新庄をも返り討ちにしてかつてのNWW=三上智也時代へ戻しつつある。
<世界タッグ攻防>マサキヨタッグが無敵の防衛中に解散し返上、その王座を獲ったのがヴァイパー&鬼畜のTレクだった。それを取り戻すべく加藤をパートナーに選び清田は決定戦で敗北、挑戦も敗北、年末になんとか奪取も、10年記念日であっけなくタカオカに敗北した。その高村と岡島は個人闘争の道具としての世界タッグの為、他のチームの台頭を求めたい。注目はやはり清田の次のパートナーか?
<ジュニア戦線>ジュニアはブラックに染まっていたがダークネスマスターから楠が年末に奪取して一端をクリーン化、ミニマム王者の小村も反則王でありながらTレク派閥から追放され悪いヒーロー的になってランクアップ!渡米しても人気は高くなってきた。ジュニアタッグは下悪が盤石ではあるが、それを狙うライジングの柿崎&青嶋、M&MのMKスタイルズ&MASASHI、壬生浪士組のHISAHIDE&TAKATORA、ホワイトナイツの佐藤&パワーズなどなど激闘中。
<その他王座>アジアシングルは魔鬼多を結城が破り東洋プロレスの流れを組む男にアジアのベルトが戻った。アジアタッグは大川&大野の浪士組解体への引き金となった岡島&石村の奪取があったがその王者を安麓山&デス大砲の相撲タッグ<アンデス山脈>が押しつぶした。03年に封印されたが10年にBR王座が復活、ジョニー黒澤が魂を吹き込み小村が奪い取った。また3on3王座はルーキー京極の裏マネーか?タカオカとのタッグで奪取!デビューから半年足らずで王者になった。やはり最強ルーキーは伊達じゃない。
<今後・・・>王座戦から離れるN1の季節、N1参加者はもちろん三上の首を狙うだろうし、不参加者はタッグの機会が増える中でいかにアピールするのか?新庄や佐藤が一皮むけそうな予感はある。
そんな流れでした。
さてさてこれからのNWWも宜しく。
それでは上杉でした。
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