~インタビュー(1面)~

こんにちは。私、New Wave Wrestring<上杉景龍>です。


 『現在の勢力』内容をお書きします。

 久々なのでNWWのここ数年の流れを振り返ります。
 <05年>春には御名方から4冠を奪取していた三上がPC吉田昌を下し、5冠統一王者に。また東洋プロレスの名残りとアジア王座をメインにおいた大会<東洋王>シリーズで柴崎がアジア二冠王として引っ張ってきたが黒澤&MASASHIのハリキリ軍によってベルトを奪われ東洋王は終わる。開国記念日では三上が防衛、またNJはヘビー級に転向が決まっている高村をスカイハイがムーンサルトで華麗に破った。夏からはFPD時代総決算のN1-MAXが開催、階級を超えた総当たり戦で様々な初顔合わせもあった。半年間かけての長丁場を制したのは黒坂、準優勝は御名方とFPD時代の歴代フリー王者二人が独占する結果に。12月にはFPR興業が本格スタート、高村や於保をエース候補に推してのスタートだった。また北川真二が入団した。また提携女子団体ZPXにてNWW女子のジーニアス高田がシングル王者に、アマゾネス・ドリスがタッグ王者に就いた。
 <06年>NJを精鋭4名で開催MASASHIが制覇した。開国記念日にて三上から統一王座タイトルが角田へ移動した。そしてこの大会で大物選手との契約が解除となり規模縮小へ。06年後半は角田新政権、お笑い勝手口プロレスの時代となった。
 <07年>規模は縮小されるなかで、角田、高村、加藤らが台頭してくる新時代へ。ジュニアはヒール軍団とその他勢力の攻防が激化。記念日では念願の角新の統一王座戦を行うも注目度はいま一つだった。N1は大逆転の末にC杉山が復活制覇!また統一王座は若手の高村に角田が破れ移動に。
 <08年>若すぎる王者に対してかみついたのはジュニアの楠と小村だった。また海外修行にいっていた岡島が帰国などNWWの世代交代が活性化。4月には前田勝春がハリキリ軍を壊滅させ浪士組を結成、武闘派集団で真剣勝負をみせていく。また大金星男NJ柿崎が入団デビュー!開国記念日は高村が楠を余裕をもって撃退。夏からはN1SPタッグが開催、リーグはまさかのタッグ結成した三上と勝春だった。年末その二人の真っ向勝負は三上がジャーマンホイップからフォールし、NWWにはやはり三上アリを見せた。またNJはMKスタイルズが序盤をリードしたものの楠が逆転優勝。年末には高村にリマッチし、統一王座を獲得。一年間狙い続けたタイトルを楠が得る。
 <09年初頭>ジュニアの楠が王者となり、三上が黒い衣装にチェンジして世界王者軍団を引き連れて存在感をあらわしてきた。
 そんな流れでした。  
 
 さてさてこれからのNWWも宜しく。

それでは上杉でした。

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