〜インタビュー（２面）〜
こんにちは。私、Ｎew Ｗave Ｗrestring社長 ＜シーザー杉山＞です。
『インタビュー』内容をお書きします。
NWWの若手一番波石井 真インタビュー
杉山「じゃあ宜しく。」
石井「はい宜しく。」
杉山「こないだは見たよ、絶好調だな。」
石井「ありがとうございます。この前の魔叉斗戦は確かに手応えを感じました。ただ 、あまりに格闘色を意識し過ぎてちょっとね・・・ガチっと行き過ぎたですね。」
杉山「斬の３人で今年のNWW一周年前に入団したけど、理由はあるの？」
石井「あまり深い意味はありませんが、より多くの、よりハイレベルな戦いをする為 って感じですね。」
杉山「ハイレベル（嬉）今後の展開はなんか考えているのかな？」
石井「先ずは格闘大会ですね。前から興味はあったし。ただ、俺はプロレスラーだからその辺はキッチリ使い分けるつもりさ。」
杉山「格闘部参戦でノア杉浦みたいなインパクトを残して帰ってきてくれると嬉しいよ。それから思い入れのある技なんてあるのか？」
石井「タックルからの攻撃と思われがちだけど、やっぱりスタナーですね。これは、俺がまだアマチュアの頃に海外で観たＳ・オーディン！彼の影響です。色は違うが俺が目指すレスラーの一人だよ。」
杉山「スタナーにこだわっていたのか・・・。最近見ないけどそれでフィニッシュ飾れればお前もトップが近いということだよね。あとは・・・、自分の自慢みたいなのは？」
石井「腰と頭の強さです！」
杉山「言葉は少ないけどよくわかったよ。デビュー時期的には加藤や石村、張、と同時期かな？ライバル候補というと誰かな？」
石井「３Bu６！今はゾロだっけ？アイツには負けたくない！そして、アイツが別の奴にやられるのも見たくないです。アイツをボコるのは俺！後は張選手も負けたくないって気持ちは強いですよ！」
杉山「そんなにサブ（＝3Bu6）をそんなに意識していたのか・・・、確かこないだは３勝１敗だったよね？今のゾロはパッとしないからこっちも様子見だけどね。張は確かにうちのＢＲだけでなく自団体でもタッグ巻いているし勢いとか気持ちがあるよね。それじゃあ＜SIDE"B"＞については？」
石井「正直、魔叉斗さんの勧誘には驚きました。“俺でいいの？”って思ったのも確か。でも今は、“かっこよく”俺を魅せること！俺なりのかっこよさをアピールしていきたいですね。タッグリーグ戦、見てて下さい！」
杉山「魔叉斗ははっきり言って余裕のある奴を選んだんだと思うんだよね。まだ復帰して負けたくないからシュナイダ−から逃げたんだし、でも石井が勝ったのはうちの参加者、ファンからは多少のショックを与えたと思うよ。これからの君に注目が来るからそれなりのものを魅せないと、ね。周囲はアッという間に冷たくなるよ。まずはタッグ、リーグじゃなくトーナメントだから（笑）その場その場で全力ね。」
今、風が吹いてきたNWWの新しい小波。今後の動きが楽しみである。
(8/23NWW道場横喫茶『すぎやま屋』にて取材)
さてさてこれからのNWWも宜しく。
それではシーザー杉山でした。
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