〜新聞〜7/1
こんにちは。私、New Wave Wrestring社長 <シーザー杉山>です。
始まりました<ニュース>のコーナーです。暇なときに(笑)その時その時の事件などについて、私個人の意見を混ぜて発表していきます。
第19回は、『NWW一周年大会後』についてをお書きします。
さあて今回も、30日に行われたNWW一周年大会についてです。
第2試合の3Bu6vs石井 真は3Bu6が勝利を収めて大口叩いてMSPに行きましたね。石井の今後にも注目です。
第4試合、ジェイズ・サタン&坂上 浩一vsクレイジーBT’s(?)&ブラック・マスター(?)はサタンがBT’sに敗戦も、坂上との協力体制は強くなったようだ。
第5試合、スパイダー角田vsワイルド・デス・ベアー(セニョプロ)、好試合になったがフィニッシュにはちょっと寂しさが残った。N1では内容&結果も良い試合をして欲しいですね。
第7試合は神代 大輝(free)&藤田”サイコー”辰宏&アミーゴ高杉&ジーニアス高田(女子)<<灰狐>>vs下郎タイガー&カイザー悪童&TERIYAKI野郎&ブラッキー三村<<T-レクJr.>>という灰狐対T-レク(=T2K+三村)という試合だったが、灰狐の神代がジャーマンできっちり3つ取ったが下悪からは取れなかった。
第8試合、アジアタッグ王者/獅子場 誠(NCPW)&清田 大地vsブラック・ヴァイパー&ブラッド・ブレイド(X)<<T-レク>> はT-レクは強かった、というより安定感がシシキヨには無かった。急速にばてるのが弱点だろう。
第9試合は魔叉斗&ロード・ウイリアム・スティンガー(free)vsクレイジータイガー&カイザー三浦((JWF))<<TKシザース>>は主役はスティンガー以外だと思っていましたが、見事に持ってかれました(笑)いや〜申し訳ないです。試合後ですが、TKからは「シザース完全に封印」かとも取れるコメントが出てますね。魔叉斗は完全にヒール路線にいくようですが、シュナイダーの行動でどうするのか・・・。
第14試合は世界タッグ王者決定戦、円 京介&ポール・テラー・ジョーンズ(free)vs三上 智也&黒木 雷同<Unlimited>は三上が世界タッグに1年と1ヶ月ぶりに返り咲きです。雷同は嬉し涙でコメント取れませんでした(笑)
第15試合J1決勝兼Jr.タイトルマッチ。王者/獣王グレートライオン(岩田ジム)vsマーカス・F・シュナイダー(NWF)の試合は最強のJr.王者時代をシュナイダーが再度築くのかと思っていましたが、なんと返上!しかも戦線離脱する。帝国崩壊した3月から徐々におかしな方向に行っている?JWF参戦をほのめかしたりしていたのだが、魔叉斗に断られてJr.に興味は無くなったのか?しかしJ1王者の返上ということで次につく王者も暫定と見られることだろう。また裏でだが、魔叉斗はシュナイダーの離脱でベビーフェイス軍の実力派がいなくなってしまった。Jr.は魔叉斗と下悪チーム、マスター&タイガー、スカイハイ、溝田ら弱小正規軍となるわけだが、坂上&サタンらが正規軍に加わるしかないだろう。また三浦、スティンガーらフリーの立場の選手がどう動くかがNWWジュニアを変動させるだろう。
第16試合はNWW統一タイトルマッチ、王者/デービス・ゼッダ−マン(X)vs御名方 丈(free)は御名方完敗もジャッジメントサンダーから一瞬の勝機を掴んだ。もうちょい粘りがあれば・・・というところ止まりでしたね。村本も一度は勝ったが完敗ということだったことを考えれば王者はベルトを掛けるとさらに強いということか。
どうだったんでしょうか?私としてはセレモニーでもやれば良かったのかとも思いますが、NWW選手は対して目立ってないということもあり避けました。TK戦はやはり失敗でしたかね・・・、演出が無いうちの試合のみではやはり薄くなったと思います。またシュナイダーの返上はちょっとビックリしましたがなんとかなるでしょ(笑)
さてさてこれからのNWWも宜しく。
それではシーザー杉山でした。
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