〜新聞〜6/27
こんにちは。私、Ｎew Ｗave Ｗrestring社長 ＜シーザー杉山＞です。
始まりました＜ニュース＞のコーナーです。暇なときに（笑）その時その時の事件などについて、私個人の意見を混ぜて発表していきます。
第１８回は、『NWW一周年大会の見所』についてをお書きします。
さあて今回は、30日に迫ったNWW一種年大会についてです。
第１試合の加藤 基嗣＆石村 治＆巻田 貫太＆中山 正文(Z-1)vs真田 達哉＆太巻 鉄火＆花田 豪＆乾 俊雄((バチコン生))は、４月まで素人だった奴らの根性でどこまでプロの若手と闘えるか？ですね。
第２試合の3Bu6vs石井 真は3Bu6がＭＳＰ留学前のやり残し、石井を倒せるか？ですね。
第３試合、張 雅光(NCPW)＆TERU'(JWF)vs小村サブロー(JWF)＆桜本 将司(岩田ジム)はＪ１で健闘した張、TERU'がタッグでどうなのか？というところでしょう。
第４試合、ジェイズ・サタン＆坂上 浩一vsクレイジーＢＴ’ｓ(?)＆ブラック・マスター(?)はサタンがＢＴ’ｓを引っ張り込んだが、結局タッグに。しかもＢＴ’ｓのパートナーはＢマスターとくせ者だ。
第５試合、スパイダー角田vsワイルド・デス・ベアー(セニョプロ) 蜘蛛熊対戦と言えば格好も付くが、今回は余り物に近い試合。意地で大会を食うような試合も出来る二人なだけに私は期待したい。
第６試合はザ・ベルガー（Ｘ）vs嵐山 哲也(NWF)の嵐山のシングル挑戦への第１歩となるか？それともベルガーにぶっ潰されるか？危険な試合。
第７試合は神代 大輝(free)＆藤田”サイコー”辰宏＆アミーゴ高杉＆ジーニアス高田(女子)＜＜灰狐＞＞vs下郎タイガー＆カイザー悪童＆TERIYAKI野郎＆ブラッキー三村＜＜Ｔ-レクＪｒ.＞＞という灰狐対Ｔ-レク(=T2K+三村)という試合。内容を目指す灰狐対口ではきれい事をいいながら反則を使いまくる下悪のお遊び(?)バージョン。普通に試合が終わるとは思えず、何か起きるか？
第８試合、アジアタッグ王者/獅子場 誠(NCPW)＆清田 大地vsブラック・ヴァイパー＆ブラッド・ブレイド（Ｘ）＜＜Ｔ-レク＞＞ は間違いなく流血に持ち込んでペースを握りたいＴ-レクに対し、連係は抜群でシシキヨカッターが炸裂しまくれば防衛という感じの王者。普通にタッグなら防衛だが・・・。
第９試合は魔叉斗＆ロード・ウイリアム・スティンガー(free)vsクレイジータイガー＆カイザー三浦((JWF))＜＜ＴＫシザース＞＞他団体でやれば注目をもっと集められるであろう１夜限りのＴＫ復活に話題は集中しているが、実は魔叉斗（＝三上真人）の復帰戦。また、ＪＷＦでの三浦のニューロード発表にタイガーは何かの反応があるか？
第１０試合から１３試合は溝田ケンタローvsカスケード・ウルフ(STS)、上杉 景龍vs新庄 洋介、スカイハイvsデビッド・コナーズ(東洋)、Ｘ統一タイトルマッチCesar杉山vs王者/ブル・ブースト・ブレッド(Ｘ)のNWW対外様勢となっていて、カスケードのシングルでの力発揮、御名方に譲る形の新庄、東洋の魔術師コナーズ、BBBと外様勢の全勝もあり得る。
第１４試合は世界タッグ王者決定戦、円 京介＆ポール・テラー・ジョーンズ(free)vs三上 智也＆黒木 雷同＜Unlimited＞となり、まったく音信不通のため前王者堀田祐一から剥奪され、決まっていた円＆ＰＴＪに突然の三上＆雷同が挑戦の形に近い。円対三上は円が圧倒しているだけにパートナーが鍵となる。
第１５試合Ｊ１決勝兼Ｊｒ.タイトルマッチ。王者/獣王グレートライオン(岩田ジム)vsマーカス・Ｆ・シュナイダー(NWF)の試合は最強のＪｒ.王者時代を再び築くかシュナイダー、それとも誰ダヨってききたくなる獣王が防衛か？予想はやりにくい。
第１６試合はNWW統一タイトルマッチ、王者/デービス・ゼッダ−マン(Ｘ)vs御名方 丈(free)は御名方のZEST退団一試合目となる。ここで昨年のヘビーリ−グでまったく活躍できなかった御名方が１年分の思いをぶつけ、NWWの頂点に立ちＮ１を迎えられるか？しかし嫌われるほどの強さのゼッダーは先週の村本撃退からも余裕があると思われ、予想はゼッダー。
こんな試合が組まれています。だいぶ１年でトップは入れ替わってはいる、試合数も増え、フリー参戦の選手も実績を付けてきた。私は外の人間と試合をしたのは昨年４月前後からでスパイク公式掲示板で主催または外に参加していた闘楽団からNWWを旗揚げ、そのNWWのＨＰも１年。しかも年末年始も休まず、常に試合をコンスタントに行ってきた。振り返ると感慨深いモノです。
さてさてこれからのNWWも宜しく。
それではシーザー杉山でした。
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