〜新聞〜6/22

こんにちは。私、New Wave Wrestring社長 <シーザー杉山>です。


 始まりました<ニュース>のコーナーです。暇なときに(笑)その時その時の事件などについて、私個人の意見を混ぜて発表していきます。

 第17回は、『斬3選手、NWW入団。』についてをお書きします。

 さあて今回は、先日NWW入団した斬3選手の会見です。
 〜都内某所〜
記者「この度は、NWWに正式入団ということで・・・」
新庄「うん、僕については別に驚くことはないでしょ?」
記者「そうですね。ただ、石井くんとサタン選手も一緒というのは想像できませんでした」
新庄「経緯を話すと、僕が最初に決めたんだよ。入団は。僕だけね。今まで、まぁZESTさんに上げてもらったことはあったけど、ずっとNWWに上がってきたからね。基本的にうち(斬)は団体じゃないし、各々気に入った団体に上げてもらって、そこそこ定着してきてると思うんだ。斬の連中と顔を合わすよりNWWに費やす時間も増えてきて、そこにきてNWWの1周年・・・“今かな!”って思ったんだ。それでみんなに話したってこと」
記者「それで石井くんとサタン選手は?」
サタン「俺?俺は俺で考えてたよ。たまたまブッカー(=新庄の前名)と重なっただけだ」
石井「“待ってました”って感じかな。俺一応下っ端だし一人じゃ動けないからさ。」
記者「それで、各々の入団理由は・・・」
新庄「これは偶然なのか・・・やっぱりライバルだよ。俺にとっては角田、あいつとの出会いだね。ライバルでありベストパートナー。あいつがいたからここまでNWWに拘って参戦してきたというか、やっぱり常に意識しちゃうからさ、他に集中できないんだよね(笑)」
石井「俺はここ以外上げてもらってないから(笑)。でも3Bu6だよやっぱり。あいつとはこれからお互いを高められるような戦いができそうなんだ」
記者「ただ彼は最終戦後に留学をするようで」
石井「そうみたいだね。残念だけど・・大きくなったあいつと、また試合するのが楽しみだよ」
サタン「俺?俺は坂上とシュナイダーだな。あと・・・」
記者「サタン選手?」
サタン「BT'sはもう現れないのか?あいつと昨年のタッグリーグをやったわけだが、組むよりも戦いたかった・・・。ここに入ればいつかやれるだろうから」
記者「それと、サタンさんは元々柳沢選手が呼んだNWWを制圧する為の刺客だったんですよね?」
サタン「そんな昔の話は忘れたよ(笑)。ちなみに白状すると、俺は生粋のモンゴル人じゃないんだよ。父はそうだが、母は日本人だ」
記者「そ・そうなんですか・・・。あ、まだまだ聞きたい事があるんですが時間オーバーですね、すみません。最後にそれぞれ一言お願いします」
石井「先ずは色んな選手とやって、勉強していきたいですね。それと、一日でも早く上へ行く!以上です」
サタン「JWF・・・坂上はどう考えているんだ?当面はあいつが舵取りするんだろうけど・・・その時が来たら・・・共闘ももちろんするつもりだし、できるだけの協力は惜しまない。ただ、先日までのだらしない試合のあいつのままなら、俺もシュナイダーも黙ってないぞ」
新庄「まぁ基本的に今までとさほど変わったことをするわけじゃないからさ。僕は僕でWFMがあるし、サタン選手も石井選手もそれぞれ目標があるだろうから。ただ、NWWの一員になったからにはウチがもっと盛り上がるように頑張っていきたいです」
記者「今日は短い時間でしたが、またゆっくり話を聞かせてください。ありがとうございました」
 
 さてさてこれからのNWWも宜しく。

それではシーザー杉山でした。

お知らせ
 また、試合前、試合中、試合後などに乱入などをしたい場合はメール下さい。