新聞〜5/26第16号〜
三上智也&黒木雷同インタビュー
三上「おっとこっちか、 <三上 智也>です。今日は宜しく。」
雷同「はぁはぁ、始まってるしよぉ〜。」
---雷同さん今からですよ、お二人とも今日は宜しくお願いします。早速ですが、今日のいきなりの三上選手復帰戦での合体についてですが・・・。
三上「いやいや別に問題ないでしょ?って気になりますか(笑)いや僕はね雷同さんとは歳の差だって親子に近いくらいとは言い過ぎですが離れてますし、特に一緒にやっていたって事もないんだけど一昨日の夜に電話があってさ、『26日の試合後ぉ俺と組めぇ。』って言うんだもん、ビックリしたな、ホントに。」
雷同「悪かったなぁ、あれはぁちょっと酒はいってたのもあってよぉ、勢いの部分もあったんだぁ。」
---ははは(笑)酒ですか?どなたとお飲みで?
雷同「・・・プライベートだぞぉ、言えないこともなぁ君ぃ(笑)」
一同「ははは(笑)」
---それではこのチームによって何を目指すんですか?
三上「僕はタッグベルトはもう別に意識してないんだよね。雷同さんは何を目指すの?」
雷同「エッ?俺かぁ?俺はぁ、ここの構造改革だぁ。プロ格と呼ばれる奴らにはほとんど消えてもらったぁ、でもだぁ、NWW所属選手がベルトを巻いているかぁ?アジアタッグとぉBRくらいだろぉ?自分の団体でありながらぁ堕ちたもんだろぉ、なぁ?」
---まあ確かに所属選手の弱さはありますね。現にJr.シリーズも坂上&藤田は結果が出てませんよね。
雷同「藤田ぁ?その名を出すなぁ(笑)」
---すいません、でもホントに厳しいですよね。雷同さんは外の人を連れてくる人間だから所属というくくりを気にしているとは思いませんでしたが?
雷同「そうでもねぇよぉ、団体が弱いのは困るだろぉ?俺達がつまらないみたいじゃねぇかぁ。俺はぁよそもんは出身だしぃ、好きだぁ。だからぁ下郎にも好きにやらせているぅ、まあ奴らはぁ入団しちまったけどなぁ。本当にぃプロレスをやるためにはぁ良い仲間はもちろん、良い敵もぉ必要だって事だなぁ。」
三上「へぇ〜。感心したな〜。」
---いやホントに感心しました。いつも言っているバランスですね。それはわかったのですが、三上選手はT-レクイエムということはないですよね?雷同選手がT-レクイエムを離れるんですか?
雷同「いん〜や、俺がぁレクイエムだぞぉ、三上と組むのは別の話だからなぁ。」
(とそこに下郎&悪童登場)
下郎「オイ!雷同!お前には失望した、俺達はお前を切る!ブレイドも賛成した、ヴァイパーもきっとこっちに付く。お前の仲間はもうそこの赤い奴だけだ!けけけ。」
雷同「うるせぇなぁ。お前らが抜けろぉ、俺がレクイエムだぁ。ヴァイパーもブレイドも俺の方が長い付き合いなんだよぉ大体Jr.風情が偉そうにすんなぁ、こっちから捨ててやるよぉ。」
(下郎がビッグファイヤーで威嚇して逃げる下悪を追いかける雷同)
三上「お〜い、恐いから向こうでやってくれ(笑)組んで良かったのかな?」
---大変そうですね(苦笑)でも今日はありがとうございました。
三上「こんな終わりなの(笑)」
(ゴツン!どうやら雷同が下悪にイスで殴られたようだ・・・)
下郎「裏切り者の豚が!けけけ。」
(5/26NWW興行後のインタビューでした。)