NWF自主興業 10・15日本武道館大会
第1試合 O藤川 源治郎対 X前田勝信
(20分45秒 喉輪落とし〜片エビ固め)
藤川有利に進めるも締め技で攻める前田に苦戦するも勝利
第2試合 X砥山 輝対 Oエドウィン・柳沢
(15分39秒 スモウドライバー〜鬼童クラッチ)
砥山の足、腕への攻撃で苦しむも、柳沢の必殺ノーザンライトボムで砥山は沈む
第3試合 X加藤 正太郎対 Oジミー・ザ・ラバー
(13分21秒 ファイナルセクシー〜KO)
オカマレスラー・ジミーの相手は50歳の加藤。やりにくいのか息切れが早かった。
第4試合 X遠藤 達彦対 O我竜 京介
(16分45秒 パブリック零)
様々なバックドロップで攻める遠藤。キックを主に攻める京介のパブリック零2発で負ける。遠藤はあと一歩だっただけに、惜しかった。
第5試合 デビット・マイヤー&Oパトリック・マクドナルド対 X白浜 徹&坂井 護
(20分52秒 パトリック・ボム〜背面式片エビ固め)
パワーで圧倒した試合。3カウントは微妙だった。
第6試合 XKINGJHO対 Oポール・テラー・ジョーンズ
(16分01秒 腕決め首固め)
3分から大技で攻め込むも3カウントは決まらない。猛攻に耐えたポールの粘り勝ち。
第7試合 O羽村 雅史対 X国仲 ヒロト
(15分15秒 バッファロースリーパー)
NWFパワープラント1、2期生の対決。ヒロトのツイスターを食らってもすぐ立ち上がりフイニッシュへいった先輩の意地で勝利。
第8試合 O嵐山 哲也対 X清田 大地
(11分59秒 元祖STO〜背面式片エビ固め)
どちらも引かずにすべてを出しあったいい試合だった。
第9試合 Xビル・モントーヤ対 O海堂 敏明
(14分16秒 アサルト・ドライブ)
ラフ攻撃でペースを握るモントーヤ。海堂のパンチで流血し動きが鈍る。最後はイスの上にチョークスラムで叩きつけられフィニッシュへ。
セミファイナル アジアシングルタイトルマッチ
Oブライアン・クライファート対 XブッカーC
(14分10秒 ネックハンキングボム)
ブッカーが前回のリベンジを狙うがブライアンが僅差で勝つ。いいライバルかも?
メインイベント
Oマーカス・F・シュナイダー&三上 真人対Xマイケル・ヘルナンデス&ルディ・H・ラインハルト
(25分05秒 上段後ろ回し蹴り〜背面式片エビ固め)
初タッグながらタッチワークも連携も完璧だった。今後に注目したい。
NWOより 参加してくださった皆様、ご協力ありがとうございました。おかげでいい大会になりました。
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