<NWW興行>

10/5 NWW興行 NWWホール 823人
<NWWニュース>
・N1タッグリーグ5日目!
  • C杉山社長が登場
    C杉山社長「台風接近につき悪天候な中、最後までよろしくお願いします。」


  • N1タッグリーグ公式戦 
    ○前田勝春&於保崇幸<2勝0敗2分6pt>vsケイン・タカハシ&×グリズリーJr.<0勝3敗2分2pt>
    (20:23 切り返しの腕ひしぎ逆十字固め)
    於保とグリズリーの巨体対決がド迫力だったが、於保と前田が余裕ありな試合運びで若造をいじって倒した。最後はグリズリーが猛反撃といく途中で切り返して関節を極めて勝利。 
  • 勝春「ガキが相手になろうってならもうちょいプロレス勉強しな。」 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    ×キング・バレット&マリオ・ウィリアムス<0勝2敗2分2pt>vs石村治&○前田勝利<1勝1敗3分5pt>
    (29:26 スピニングトーホールド)
    今日は悪ジュニア外人二人相手にテンションも上がったのか前田と石村が雪崩式やエプロンでの大技も見せつつ、引き分けにまた持ち込むのかとおもいきや時間切れ間際に4の字、卍やスピニングトーホールドとクラシックスタイルでキングを仕留めた。 
  • 前田「今日も時間いっぱい前田式プロレスをご堪能いただき感謝します、他の試合とは違う時間の流れ、間の取り合い楽しんでもらえていればありがたい。」 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    黒木雷同&○ブラックヴァイパー<3勝1敗1分7pt>vsキール・ストラスチェック&×バイソン・ロドリゲス<1勝3敗0分2pt> 
    (27:38 STF)
    大会不振なGBの外人部隊、迫力ある場面も作るのだがヴァイパーのケンカキックからのSTFなどで試合ペースを握られ、ヴァイパーがきっちり仕留めた。 
  • ベテラン健在、絶好調でBOSS雷同とヴァイパーのコンビ。 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    清田大地&△マスク・オブ・ゾロ<1勝2敗2分4pt>vs坂上浩一&△ウィル・シルバーグ<2勝0敗2分6pt>
    (30:00 時間切れ引き分け)
    坂上とシルバーグがチカラではリードしていたが、カットプレーや粘りで清田とゾロが奮闘。後半はゾロの反撃も目立ったが、最後はジャックハマーで危ない場面で時間切れ。 
  • 坂上「逃げ切られたのは痛いな。」 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    佐藤由&×白浜徹<1勝2敗2分4pt>vsダレル・ハンソン&○ビリー・ノットン<2勝1敗1分5pt>
    (24:23 エルボードロップホールド)
    ベテラン外人アクティブズが場内を沸かせる体型に似合わない飛び技などで支配。パワーとスピードで盛り返しを図る白浜と佐藤だったが、チームワークと雰囲気に飲まれ完敗。 


    N1タッグリーグ公式戦 
    ×楠正成&葛木勝太郎<0勝3敗2分2pt>vs○マーダー・デモンズ&モンスター・デモンズ<2勝1敗1分3pt>
    (11:34 KO勝ち)
    軽量の二人を相手に軽々と担ぎ上げ放り投げ、デモンズが圧倒した試合となった。まさにモンスターの強さ。 
  • 楠が完全に失神した。 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    △岡島レオン&沢柳大臥<1勝1敗2分4pt>vs△京極徳麻呂&独眼竜政宗<1勝1敗3分5pt>
    (30:00 時間切れ引き分け)
    京極は決めに行っていたが、熱血漢の岡島沢柳は決めさせず、反撃。時間切れと。 
  • 政宗「勝ちにいってないから!」
    京極「オレは勝ちにいってるから・・・。」 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    ○大野夏生&ウォリアー加藤<1勝2敗2分4pt>vs×KANBEI&熊谷徹也<3勝1敗1分7pt>
    (25:56 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)
    好調パルチザンのKANBEIと熊谷だったが、ここで不調世界タッグ王者が苦しみながらも意地の勝利。 
  • RTA暗雲を振り払う1勝につながるか? 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    ○前田勝春&於保崇幸<3勝0敗2分8pt>vs×村エイジ&青嶋刹那<3勝2敗0分6pt>
    (20:19 チョークスリーパー)
    本日二戦目も無敗の武闘派タッグ、当たれば熱くなる高村と勝春は今日もバチバチ、読み合い、スリリング!勝春が反則気味のスリーパーで最後は絞めたが簡単にギブアップせず、レフェリーが止めた形に。 
  • たぎりあった二人のタイトルマッチでのシングルをまた見たい。 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    キング・バレット&○マリオ・ウィリアムス<1勝2敗2分4pt>vs×安禄山&真Phantom石井<1勝2敗2分4pt>
    (25:04 飛びつき前方回転エビ固め)
    現統一王者である安が波に乗れない・・・、石井とのモンスターパワー軍で破壊力は見せつけている。今日も熊のようなでっかい手でのノックアウトパンチ!プレス!石井の投げっぱなし!どれも相手を壊しにいく大技!しかし、ジュニアの二人の上手さとカットプレーのよさで丸め込み負け。 
  • キングは勝利のポーズで安にも銃口を突きつけるポーズ。 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    RYU-Z&△NJ柿崎<0勝4敗1分1pt>vsキール・ストラスチェック&△バイソン・ロドリゲス<1勝3敗1分3pt> 
    (30:00 時間切れ引き分け)
    この試合は柿崎の活躍で勝てそうだった・・・最後もスタイルズクラッシュは完璧だったがニアロープ。それでも初得点で前進。 
  • RYU-Zはパートナーを柿崎から替えるべきと言われ続けても組んできての初ポイントで笑顔を見せたが、柿崎は勝てなかったのがとても悔しそうだった。 


  •  
    N1タッグリーグ公式戦 
    △坂上浩一&ウィル・シルバーグ<2勝0敗3分7pt>vs△魔鬼多&デス大砲<2勝2敗1分5pt>
    (30:00 時間切れ引き分け)
    負けない試合運びをする坂上組だが、勝ち切れないのはもったいない。アークは重たい攻撃もまとめきれず。 
  • 坂上「負けなければ最終的にトップに立てると信じているさ。」 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    ダレル・ハンソン&×ビリー・ノットン<2勝2敗1分5pt>vs結城慎一郎&○加瀬健<3勝0敗2分8pt>
    (26:41 ジャンピングバックドロップ〜4の字ジャックナイフ)
    アクティブズ今日もダイビングセントーンで場内にアピールもして盛り上げる。しかし勝ったのは最軽量の加瀬、しかもバックドロップで投げ切ってのフォール。 



    N1タッグリーグ公式戦 
    マーダー・デモンズ&×モンスター・デモンズ<2勝2敗1分3pt>vs○小村サブロー&ザ・ベルガー<3勝2敗0分6pt>
    (20:22 コムラクラッチ)
    どちらもモンスター級のパワーファイター対決で、序盤からガンガンいくデモンズ。ベルガー小村も負けていない反撃!最後はコムラクラッチで絞り上げて勝利。 
  • 小村「あんな感じ?もっと来るかとおもったよ。」 



  • N1タッグリーグ公式戦 
    ×村エイジ&青嶋刹那<3勝3敗0分6pt>vs三上智也&○三上真人<4勝1敗1分9pt>
    (25:00 前方回転エビ固め)
    統一王者経験者が3名の豪華なタッグマッチ!先ほど勝春に轟沈したばかりの高村だが、ここでも三上兄弟という強敵相手に滾る!それをうまくいなしての丸め込みで勝利した真人、ジュニアあがりで自分の武器を使って王者となった真人が高村に勝利し上位キープ。 


    N1タッグリーグ公式戦 
    安禄山&×真Phantom石井<1勝3敗2分4pt>vs新庄洋介&○スパイダー角田<4勝1敗1分9pt>
    (23:35 クモの牙Evo)
    完全に角新が撃破!統一王者安を失神させて、直後に石井を仕留めての圧勝だった。新庄を統一王者へおし上げるのがSMCの目標なだけに安を失神させたのはアピールの一つにはなるか? 
  • 勝利した新庄がコーナーから見つめる中、SMCのケインとグリズリーが乱入し、角田とともにカエルのようにダウンしている安ひとりにして更に暴行!暴行を受けて逆に気を取り戻すとケイン、グリズリーを同時にチョークスラムで場外で放り投げ、角田はリングしたへ避難。残ったコーナーの新庄と睨み合ったのがエンディングに。 


  • J杉山副社長が登場
    J杉山「本日はダブルヘッダーも多く引き分けも多く試合時間が長くなりましたが、最後までありがとうございました。」



  • 本日はNWW、N1タッグリーグ。

    今日のベストオブレスラー:前田勝春