＜ＮＷＷ興行＞
9/15 NWW興行 NWWホール 1,022人
C杉山社長が登場
C杉山社長「涼しくなってきた９月、冷静に引き分けを狙うチームもダークホースとなりうる今大会です。」
N1タッグリーグ公式戦
三上智也＆△三上真人＜2勝1敗1分5ｐｔ＞vs△京極徳麻呂＆独眼竜政宗＜1勝1敗2分4ｐｔ＞
（30:00 時間切れ引き分け）
序盤から三上兄弟がリード。エルボーや腕をキメにいく攻撃で京極も政宗も腕が上がらない状態に追い込まれたものの３カウントもギブアップもなく、粘りに粘ってドロー！勝ちに等しい１ｐｔ。
政宗「負けてないですよー！どーですか！？」
N1タッグリーグ公式戦
×新庄洋介＆スパイダー角田＜2勝1敗1分5ｐｔ＞vsKANBEI＆○熊谷徹也＜3勝0敗1分7ｐｔ＞
（27:41 サソリ固め）
クセモノ対決、角田はグリーンミストからローリグクレイドル！KANBEIは急所攻撃からの丸め込み、凶器攻撃とらしさをみせる。新庄はひたすらDDTなどで首を痛めつけつつ脚も決めていくが、最後は熊谷に不覚を取った。
KNBポーズで勝ち誇り、首位対決を制しごきげんだった。
N1タッグリーグ公式戦
×ケイン・タカハシ＆グリズリーJr.＜0勝2敗2分2ｐｔ＞vs村エイジ＆○青嶋刹那＜3勝1敗0分6ｐｔ＞
（24:07 飛びつき腕ひしぎ十字固め）
パワフルなSMC二人も奮闘していたが高村と青嶋のキレが勝利を引き寄せた、最後はがっちり腕ひしぎで軽量の青嶋が勝利を飾った。
高村と青嶋のビジュアル面での女性客が急増中とのこと。
N1タッグリーグ公式戦
石村治＆△前田勝利＜0勝1敗3分3ｐｔ＞vs△安禄山＆真Phantom石井＜1勝1敗2分４ｐｔ＞
（30:00 時間切れ引き分け）
安と石井の爆発力は凄かったが、ドローに持ち込むネチネチ石村前田の試合になった形。
前田「フルタイム今日も俺たちの試合をみせられて満足だよ、はっはっはっ。」
N1タッグリーグ公式戦
黒木雷同＆○ブラックヴァイパー＜2勝1敗1分5ｐｔ＞vs×RYU-Z＆×NJ柿崎＜0勝4敗0分0ｐｔ＞
（22:08 トライアングルスコーピオン）
4連敗となったZ’だが、NJのジャイアントスイングもRYU-Zのヘビーレイン、きれいなドロップキックと技は魅せていてある程度のファンは獲得しつつあるが、雷同ラリアットを連発で浴び、ヴァイパーのシャイニングブラック、そしてトライアングルで敗戦。
ヴァイパーが勝ち誇り黒いカリスマ健在を堂々と。
N1タッグリーグ公式戦
清田大地＆×マスク・オブ・ゾロ＜1勝2敗1分3ｐｔ＞vs魔鬼多＆○デス大砲＜2勝2敗0分4ｐｔ＞
（26:51 場外リングアウト）
序盤から飛ばしていく清田、立体的な動きで魅了するゾロとなるが、アークは苦戦をしつつも徐々に盛り返し、最後は場外入り乱れていたところでぎりぎりのリングアウト。
勝ちは勝ちだと大砲は喜んでいた。
N1タッグリーグ公式戦
△佐藤由＆白浜徹＜1勝1敗2分4ｐｔ＞vs結城慎一郎＆△加瀬健＜2勝0敗2分6ｐｔ＞
（30:00 時間切れ引き分け）
パワー型ヘビーと丸め込みジュニアのミックスタッグ同士、お互い負けられない試合となって、30分ドローに。
最後佐藤がくやしそうにマットを叩いて退場した。
N1タッグリーグ公式戦
楠正成＆×葛木勝太郎＜0勝2敗2分2ｐｔ＞vs○小村サブロー＆ザ・ベルガー＜2勝2敗0分4ｐｔ＞
（21:32 ヒップドロップ）
若くて元気な奴ほど潰すのが楽しいというベテランとなってきている小村。かつては楠と抗争もしたが、今日狙われたのは葛木。元気よくジャンピングエルボーなどぶち込んでいったが最後はドスンと潰された。
ご満悦の小村様だった。
N1タッグリーグ公式戦
×岡島レオン＆沢柳大臥＜1勝1敗1分3ｐｔ＞vs三上智也＆○三上真人＜2勝1敗1分5ｐｔ＞
（24:42 ローリングエルボー〜片エビ固め）
日程上ダブルヘッダーとなった三上兄弟、初戦の時間切れの苦戦の鬱憤を晴らす快勝！エルボーで実績もある岡島を粉砕。
N1タッグリーグ公式戦
×大野夏生＆ウォリアー加藤＜0勝2敗2分2ｐｔ＞vs新庄洋介＆○スパイダー角田＜3勝1敗1分7ｐｔ＞
（28:22 胴締めスリーパー）
敗戦後のダブルヘッダーで世界タッグ王者組に辛勝！波に乗り切れない王者組を角田がしつこく絞めて勝利をものにした。
いまだに勝ち星なしのタッグ王者組、このまま追われるはずもないが・・・。
J杉山副社長が登場
J杉山「本日はダブルヘッダーなどもあり選手には過酷な一日。怪我なくおわれることを感謝いたします。」
本日はNWW。
今日のベストオブレスラー：該当なし