<NWW興行>
8/3 NWW興行 NWWホール 1,652人
C杉山社長が登場
C杉山社長「初戦は引き分けの多い接戦。いかに勝ち点2を獲得するか?が鍵となりそうです。」
N1タッグリーグ公式戦
○三上智也&三上真人<2勝0敗0分4pt>vs黒木雷同&×ブラックヴァイパー<1勝1敗0分2pt>
(16:44 腕殺し固め〜KO)
まさにタイムスリップしたかのようなカード、三上兄弟vsTレク。元気な雷同とヴァイパーがやや優勢に試合を運んでいたが、N1では何度も奇跡的な勝利を呼んだ三上の腕殺し固めがキマリ!ヴァイパーは痛みで失神KOとなった。
これがあるのが三上智也と思い起こさせる一発逆転。
N1タッグリーグ公式戦
新庄洋介&○スパイダー角田<1勝0敗1分3pt>vs×清田大地&マスク・オブ・ゾロ<0勝0敗1分1pt>
(27:29 クモの牙Evo)
両チームともに引き分けスタートからの二戦目は清田ゾロのリズムよく攻めるシーンに会場が沸くものの、ゾロのスワントーンを外したあたりから角新が攻勢になりえげつない攻撃でゾロを半戦線離脱させて、あえて清田からギブアップを奪った。
チームとしてのレベルの高かった両者だが、角新が白星を。
N1タッグリーグ公式戦
ケイン・タカハシ&△グリズリーJr.<0勝1敗1分1pt>vs佐藤由&△白浜徹<0勝1敗1分1pt>
(30:00 時間切れ引き分け)
初戦ではNWWのエルボー代名詞三上にエルボーで挑み、今日は白浜にパワーで挑んだ。逆に佐藤は肉体派が揃う中で小柄ながらスピードと関節技などでリードした。試合は白浜が終盤猛攻で仕留めにかかったが、ジャックハマーもぶっこ抜きジャーマンも決め手にならず、グリズリーのツームストン、グリズリーボムも3つ奪えず引き分けに。
お互い欲しかった勝ち点2を奪えず。
N1タッグリーグ公式戦
△石村治&前田勝利<0勝0敗2分2pt>vs△楠正成&葛木勝太郎<0勝0敗2分2pt>
(30:00 時間切れ引き分け)
業師タッグとジュニアタッグの闘いは、楠のダイブ自滅が目立ったが、勝太郎が前田にリバースインディアンなど相手の得意技をしかけていく気の強さなどで奮闘し引き分け。。
前田「全試合引き分けでもいいと思っている。1分でも多く我々の試合をお見せするためにね。」
N1タッグリーグ公式戦
京極徳麻呂&○独眼竜政宗<1勝1敗0分2pt>vs×RYU-Z&NJ柿崎<0勝2敗0分0pt>
(22:57 後ろ急所蹴り〜片エビ固め)
若手チーム立ち上げの裏でボスになりたかった政宗はZ’のメンバーも勧誘したが結局断られて、返答があいまいだった京極は取り込まれたという形だったらしい。。。そんな因縁もあり政宗はここでは燃えた!とにかくカバーしまくって最後も急所蹴りから強引なフォールで優雅に試合を運んで決め方にも拘らろうとしていたRYU-Zをフォール。
喜ぶ政宗を横に温度差のあった京極?方向性のズレは最初からあったが・・・・
N1タッグリーグ公式戦
○KANBEI&熊谷徹也<1勝0敗1分3pt>vs魔鬼多&×デス大砲<0勝2敗0分0pt>
(22:25 エルボードロップホールド)
曲者KANBEIがアークを撃破!序盤で流血した魔鬼多の動きが鈍く終盤救援もできなかったのは痛かった。
KNBポーズでご満悦のKANBEIだった。
N1タッグリーグ公式戦
×村エイジ&青嶋刹那<1勝1敗0分2pt>vs○結城慎一郎&加瀬健<2勝0敗0分4pt>
(26:23 ストレッチプラム)
初日で京極の気持ちを折った高村が二日目コスチュームを赤に変え、モヒカンに刈り込んできた。滾らせたのは結城!ぶっといパンチとキックで高村からダウンを奪いモヒカンvsアフロがヒート!高村も膝を立てていったがストレッチプラムで絞り勝ち。
高村は負けた側でありながらシュートポーズで再戦希望を伝えた。
N1タッグリーグ公式戦
○安禄山&真Phantom石井<1勝0敗1分3pt>vs×小村サブロー&ザ・ベルガー<1勝1敗0分2pt>
(15:42 リングアウト)
新旧モンスター安とベルガー対決。パワーでやりあう場面が続いたが、中盤以降は新モンスターたちが優勢に!場外で石井のTTDを浴びてリングに戻れなかった小村が敗戦、そのときベルガーを安がネックハンギングツリーで絞首刑という勝ち方だった。
小村たちがやりたいファイトスタイルで完敗。
N1タッグリーグ公式戦
×岡島レオン&沢柳大臥<0勝1敗1分1pt>vsキール・ストラスチェック&○バイソン・ロドリゲス<1勝1敗0分2pt>
(10:58 ロッドボマー〜片エビ固め)
圧倒だった、巨大な豪腕を何発も浴びた岡島に返すチカラはなく倒れた。
爆発力の凄まじさをみせた。
N1タッグリーグ公式戦
△大野夏生&ウォリアー加藤<0勝0敗2分2pt>vs坂上浩一&△ウィル・シルバーグ<1勝0敗1分3pt>
(30:00 時間切れ引き分け)
途中シルバーグと坂上が決めかけるかと思われたが、粘りと反撃でドローへ、RTAは痛い連続引き分け。
30分という時間が鍵か・・・。
N1タッグリーグ公式戦
△前田勝春&於保崇幸<0勝0敗2分2pt>vs△ダレル・ハンソン&ビリー・ノットン<1勝0敗1分3pt>
(30:00 時間切れ引き分け)
タイプの違うタッグ対決はお互いのパートナーがしっかりフォローし合い時間切れとなってしまった。
お互いにリスペクトを示してリングをあとにした。
N1タッグリーグ公式戦
キング・バレット&△マリオ・ウィリアムス<0勝0敗2分2pt>vs△マーダー・デモンズ&モンスター・デモンズ<0勝1敗1分1pt>
(30:00 時間切れ引き分け)
外人対決はジュニアながらもデモンズの圧力に屈しなかったG・Bが引き分けまで粘った・・・というよりも勝てる試合だったか?キングは憤慨している。
デモンズはスピードプロレスでアメリカでは成り上がったが、ここではそうはいかず。
J杉山副社長が登場
J杉山「本日も後半の試合で引き分けが続出していました、接戦激戦連戦でポイント争いが予測不能ですね。」
本日はNWW。
今日のベストオブレスラー:Bロッド