<NWW興行>
12/15 nWWE興行 nWWEアリーナ 15,555人
<NWWニュース>
・This Week nWWE! 本日はnWWEスペシャル4WayマッチDay!
一部選手の入場音は諸事情によりカットされております。
4wayバトルロイヤル
マスク・オブ・ゾロvsICHITAvs○ケイン高橋vs葛木勝太郎
(オーバー・ザ・トップロープ)
ケインにより勝太郎が一番目に転落、その後なかなか減らなかったが二人がかりでゾロを落とすと、ケインがICHITAを一蹴し勝利した。
ケイン高橋「デビューしてチャンスも少なかったが、トップ戦線に食い込める自信はあるぜ!」
4wayラダーマッチ
岡島レオンvs○独眼竜政宗vs於保崇幸vsキール・ストラスチェック
(アタッシュケース獲得)
このルールも何度も経験がある政宗がスキをついて獲得!ごちゃごちゃになるルールでダラダラになりがちだが、早めの決着となった。
正宗「王座戦でも用意してくれんのかな?」
アジアタッグタイトルマッチ
王者/○三上真人&兵藤誠志vs安禄山&×RYU-Z<Z'>
(切り返しの回転エビ固め)
タッグ王者真誠に挑むのは安とRYU-Zの若手。真人は年末にも統一王座戦を控えてのアジアタッグ防衛戦、ソウルメイトとのタッグも長くなってきている。安はアジアタッグ奪取よりも真人潰し、統一王座挑戦権を狙っての重たいローキックラッシュを浴びせ真人は歩くのもつらくなった。しかし、RYU-Zが攻撃をしかけていたところを切り返して真人が防衛成功!丸め込みで敗れたように見えたRYU-Zだが試合後どこかにダメージを受けていたようです。
真人「厳しい攻めを受けましたが、このベルトはまだまだ譲れませんよ。」
兵藤「だな!相方を信じて闘いましたよ。」
4wayマッチ
○前田勝春vsキング・バレットvs×新庄洋介vs佐藤由
(逆落し〜体固め)
勝春と新庄が実績では上、バレットは未知数、佐藤は雑草魂でどこまでいけるか?混戦と予想通りなった中で、バレットが佐藤を雪崩式の大技で仕留めようというところで、勝春が新庄をフォールし、3カウント奪取。
勝春「敵じゃねぇな!新庄とか、もう名前だけで試合してるのか?」
4wayヘル・イン・ア・セルマッチ
ウォリアー加藤vs○楠正成vsブラックヴァイパーvs×小村“KONG”サブロー
(ハイフライフロー〜片エビ固め)
金網戦を活かすことなく試合は進んだ、パワータイプの加藤と小村をヴァイパーと楠がリードした形で攻勢に。最後はヴァイパーが加藤をケンカキックで仕留めようというのよりも早く楠がハイフライで小村をフォール。決着後、珍しくヴァイパーが抗議していたがその後は勝者楠をたたえた。
控室前で
ヴァイパー「讃えたら問題か?」
インタビュースポットで
楠「襲われるかと思ったけど、純粋にいい決め方だったってことかな?まだ信じてはないけどね〜。」
6メンスペシャルタッグマッチ
高村エイジ&×KANBEI&京極徳麻呂vs○イチローササキ&魔鬼多&超大物X
(パズソーキック〜片エビ固め)
スペシャルマッチは超大物Xが参戦!?パートナーすら聞かされていなかった大物が最後にテーマ曲とともに現れると場内は騒然!序盤はイチローと魔鬼多で高村、KANBEIを押しこみ、大物へつなぐといきなりツームストン!魔鬼多はパワーボム、バックドロップとキレがいい、攻めこまれた高村だがコーナーで控える大物にハイキックを見舞うなど気の強さはみせた。KANBEIはKNBポーズを決めた満足か?京極はスワントーンを決めた。京極が最初に魔鬼多にフォールされ脱落。高村がイチローのコブラツイストで、さらにKNBをグリーンミストからパズソーキックで仕留めた。
まさかの超大物だったが、コンディション不足は否めずか?コーナーでの見守る時間が多かった。
本日はnWWE興行。
今日のベストオブレスラー:イチローササキ