<NWW興行>

6/16 NWW興行 NWWドーム 56,254人
<NWWニュース>
・12度目のNWW開国記念日。何かが起こるのか?
  • C杉山社長が登場
    C杉山社長「12度目の記念日を開催できまして、ありがとうございます!今日、タイトルマッチを勝った選手はN1出場権も同時に得られます!張り切っていきましょう!」


  • NWWアジアタッグタイトルマッチ〜真人ダブルヘッダー!〜 
    王者/兵藤誠志&三上真人<真誠タッグ>vsキール・ストラスチェック&前田勝利<G.B>

    王者/兵藤誠志&◯三上真人<真誠タッグ>vsキール・ストラスチェック&×バイソン・ロドリゲス<G・B>
    (25:03 ジャーマンスープレックス)4度目の防衛成功
    前哨戦は兵藤が真人ナシで快勝した中でキールの奇策は?
    試合開始直前に前田が何者かの襲撃を受け欠場となったと場内に発表され、そしてキールの入場。キールはスキンヘッドとなって黒と赤の新コスでBロッドと登場!さらに後ろには今日ミニマム級参戦が決まったキング・バレットが同行した。
    キール「和訳)前田は弱いクビだ!今日からザ・ガン=キールとKINGバレット、そしてバウンサーBロッド、今日はいないが他にもガイジンだけでの軍団を結成した!<GUN・BULLET>!G・Bだ!いい子チャンは終わりだ!」
    衝撃を与えた、もうひとつのG・Bだが、王者組を苦戦させたキールの動きとBロッドのパワーだったが、長年組んできたソウルメイト真誠タッグ。真人が腕殺しでパワーを半減させ、兵藤が足殺しで分断もうまく、最後は統一王座戦も控える真人がジャーマンでBロッドを沈めた。 
  • 兵藤「ナイス真人!統一王座も頑張れよ!いつか俺が挑戦するまでなっ!」
    真人「ナイス誠志!これからもよろしくな!それから、キール!ガイジン軍団もいいけど、まずは実力をつけな!」 



  • NWWジュニアタッグタイトルマッチ〜燃えろサトカツ!〜 
    王者/◯TAKAMICHI&ICIROSASAKI<前田軍>vs×佐藤由&葛木勝太郎<G.B>
    (13:13 スーパーK〜両手抑えフォール)3度目の防衛成功
    ジュニアタッグを狙うために呼びよせ結成したサトカツ!結果を残せるのか? 序盤から飛ばしてくる王者組、圧倒的な実力差を魅せつけられたサトカツは完敗。 nWWEでは勝ち星もあげたが、NWWでは完敗だった。
  • TAKAMICHI「あいつらタッグでの前哨戦からほとんど進歩ないんじゃないか?まったく敵じゃあなかった!覚悟があったか?まあこれでN1参加だな、BOSS(勝春)の援護できるようにヘビーキラーやってやるよ。」
    控え室前にて
    佐藤「ホントすまない。試合開始から相手に勢いをつけさせてしまった・・・。勝太郎クンには長く付きあわせたのに結果が伴わなくて、なんといっていいか・・・。」
    楠「まぁまぁ、チャンスは来るさぁ〜♪nWWEでは勝ってるし、タッグがすべてじゃあないし、いろいろやっていこう!それよりもG.Bは立て直さないとね。キールの裏切りがあったし・・・。さあて、ジュニアへの準備するよ〜由も勝クンも応援頼むね!」



  • NWWミニマムタイトルマッチ〜謎覆面再び!〜 
    王者/×ケンドー・リ・カク<革命党>vs◯キング・バレット<G・B>
    (12:35 雪崩式パワーボム)第16代王者にバレットがなる
    キールが呼んだキング・バレットが初参戦タイトルマッチデビュー!破格で現れたKINGは端正な顔だちと引き締まった肉体を武器に謎覆面に挑む。 ダイビングフットスタンプなどでリ・カクを踏みつぶしたバレット!豪快な雪崩式パワーボムで衝撃のNWWデビューを果たした。
  • キール「和訳)バレットはKINGだ!KINGがミニマム級を取ったのは始まりに過ぎない・・・N1で無差別級な実力を発揮し、NWWを支配する!GUNBULLET王朝の始まりだ・・・。」



  • NWWBRタイトルマッチ〜強運は誰!?〜 
    王者/マスク・オブ・ゾロvs京極徳麻呂vs独眼竜政宗vs雷斗vs風臥vs◯KANBEIvs×熊谷徹也vs沢木明也
    (23:13 足挟みパンチ〜レフェリーストップ)第12代王者にKANBEIがなる
    BR戦は幸運と頭脳とタフさが問われる。8分沢木転落、9分風臥転落、11分雷斗脱落、16分京極脱落、18分王者ゾロ脱落、19分政宗脱落、最後はパルティザン対決となり、ゴツゴツとした頭突きで熊谷がKANBEIを痛めつけるが最後まで巧さも光ったKANBEIがグラウンドを取られながらもパンチを放って勝利し、王座を奪回した。
  • KANBEI「俺が最高の王者だ。N1もかき回してやるよ!」



  • NWW3on3タイトルマッチ〜RTAvsNB!〜 
    王者/◯白浜徹&TORSO&スカイハイ<真RTA>vs小村KONGサブロー&×岡島レオン&沢柳大臥<NB>
    (19:44 アナコンダバイス)初防衛に成功
    RTAとして奪取していたタイトル復活、白浜は二次メンバーであった前田らの襲撃からフリーな立場で試合をしてきていたが決して初期RTAメンバーたちとは問題はない。ココを守ってRTA再出発に弾みをつけたい。 小村率いるNB軍は岡島と沢柳のヘビー級のパワーとそれをも凌駕する小村パワーでTORスカを追い詰めるも白浜が爆発!綺麗なブリッジのジャーマン、パワーボム、ラリアットすべてがスーパーヘビー級の魅力を放つ!そしてアナコンダで仕留めた。
  • 小村「N1に参加できないだとぉ!小村様がいない、三上もいない、新時代のN1はどうなんだろうなぁ?面白くなかったらぶっ壊す!」



  • NWWハードコアタイトルマッチ〜情熱の清田!〜 
    王者/×清田大地<正規軍>vs◯魔鬼多<革命党>
    (24:16 アルゼンチンバックブリーカー)第10代王者に魔鬼多がなる
    有刺鉄線電流爆破!さらには大爆発!そんなデスマッチで、06年から守ってきた清田を破った魔鬼多。お互い、持てる技を出しあった上での死力の闘いとなった。覚醒した魔鬼多はN1も要注意!
  • 魔鬼多「爆進する!ついてこい!」



  • スペシャルタッグマッチ〜!〜 
    三上智也&◯スパイダー角田<正規軍>vs×真Phantom石井&安禄山<Z'>
    (19:45 垂直落下ブレーンバスター〜片エビ固め)
    今年は王座がチケットであるN1出場資格を初めて得られなかった絶対エース三上智也、次世代に試合内容で魅せつけるか? 昨年のN1では安を秒殺した角田だが、やはり怪物・安と怪人・石井はただじゃあすまない相手。ベテラン軍を軽々と放り投げ、三上も角田も痛めそうなバウンドを繰り返した。それに対し、三上は安の巨体をスパイラルボム!角田もスターネスダスト!大巨人を戦線から脱落させ、最後は石井を角田がキレのあるブレーンバスターで仕留めた。 
  • 三上「ふぅ〜、いや〜簡単に投げられすぎだね。厳しかったわぁ。でも、まだまだ頑張らせてもらうよ、タイトル戦線も目指すしね。」
    角田「さあ〜て〜勝利者賞でるよなぁ?のみいこーぜ三上ぃ〜?」
    三上「ご丁重にお断りします。」 



  • NWWインターコンチタイトルマッチ〜金の雨が降るぜ!〜 
    王者/◯前田勝春<前田軍>vs×RYU-Z<Z'>
    (10:58 クロスボム)5度目の防衛に成功
    前回nWWEで秒殺防衛した勝春がリマッチを受けて立つ。またスリーパーで仕留めるのか?それとも金の雨が降るのか? 今日は秒殺はせずに、しかし相手に恐怖心を植えつけるような怖い前田。顔面を叩き潰し、またスリーパーも厳しく入り、膝も炸裂、そしてRYU-Z得意のツームストンを切り返し踏みつけていく。気持ちからへし折った勝春が自身の必殺技で完璧に3カウントを奪った。 
  • 勝春「小僧!まだまだ足元にも及ばねぇな。会社のオシがあろうが、俺が二度も潰したんだ。シングル路線は諦めな!俺を超えずに上には行かせねぇ。」



  • NWW格闘部認定<Impact>王者タイトルマッチ〜AGタギル!〜 
    王者/×大川大成vs◯高村エイジ
    (11:01 フロントネックロック)第3代王者に高村がなる
    02年に獲得してから格闘部路線停止で大川の私物となっていたベルト、それを狙う高村。ルール規定は特になく総合経験者に限定されたわけでもない王座を高村色に染めるのか? 初期NWWを荒らしまくった暴走テロリスト大川は試合勘が心配か?相変わらずのマウントパンチ!が、高村は対策も練っていたようで大川に合わせてのフロントネック、膝、膝、膝!グラウンドでも負けず、最後は締めあげての勝利だった。
  • 高村「イヤァオ!!!たぎったゼェ!!Impact王座は俺色のベルトにするぜ!」



  • NWW世界タッグタイトルマッチ〜!〜 
    王者/◯大野夏生&ウォリアー加藤<RTA>vs新庄洋介&×ブラックヴァイパー<Tレクイエム>
    (38:54 ミドルキック〜片エビ固め)4度目の防衛
    吹っ切れない両軍。RTAはもう一度大きな嵐を巻き起こしていけるのか? 大野が新庄の腕を狙い、新庄は加藤の足を破壊し、死闘となった世界タッグ。 ヴァイパーがいい形で新庄とのタッグをリードし、勝ちも目の前に捉えていたのだが、あと一歩まで追い詰めながら散った。 
  • 大野、加藤、白浜、TORSO、スカイハイのRTAオリジナルメンバーがリングにあがりN1優勝者はこの中から出すぞ!と決起。 



  • NWWジュニアグタイトルマッチ〜燃えろサトカツ!〜 
    王者/×MKスタイルズ<壱番隊>vs◯楠正成<G.B>
    (19:58 ジャンピングパワーボム)第34代王者に楠がなる
    無差別級の2012N1を制覇した楠が欲したのは、自らが奪われたMKが持つジュニアのベルト。 長いことずっと変わらない蹴撃&足殺しのMKスタイルで進める展開。楠は痛い足でも走って飛んでパワフルに持ち上げて、MKに二年越しのリベンジ!獲られたベルトを取り返した王座を大事そうに抱きしめた。 
  • 楠「GodBlameは突き進みますよ〜♪N1も連覇して次は統一王座と二冠もいいかなぁ?いやいやサトカツがやられてるジュニアタッグも魅力だね!とりあえずこれからもお楽しみに!」



  • NWW統一王座タイトルマッチ〜〜 
    王者/◯三上真人<正規軍>vs×藤田“サイコー”辰弘<灰狐>
    (25:31 ジャーマンスープレックス)初防衛に成功
    王者真人は一年経って初防衛戦でシングルでも前王者高村やN1でも何度も負けてきたが・・・、そして神代との夢の灰狐・藤田再び・・・。BRR制覇から真人を狙うと宣言したサイコーにカッコいい藤田の挑戦。 序盤は真人がパワーで圧倒気味も、この日のメインで統一王座を取れるかもしれないという藤田サイコーのチャンスで勝利にこだわるSTOとSTFで真人を苦しめ、さらにクルッと丸め込んだりジュニア時代同様のライバルへ藤田もあがっていく!真人はリバースタイガー、腕殺し固め、腕壊し固めで藤田の腕を痛めつけ、中盤過ぎにムーンサルトも華麗に決まるが3カウントならず。終盤藤田はSTFで何度も絞り上げても勝ちきれず、サイコーラリアット炸裂も真人がすぐ起きて3カウントならず。最後は第一試合同様ジャーマンで真人が防衛に成功。 
  • 真人「藤田さん、最初は軽くみてましたが、まだまだ対ヘビーでもやれるじゃないですか。落ち着き過ぎないでどんどん狙ってきてください。 そして、今日この試合をみてくれた皆さん、三上真人はどんな相手でも頑張りますからこれからも応援よろしくお願いします。」


  • J杉山副社長が登場
    J杉山「2013N1参加選手を発表します。統一王者・三上真人、世界タッグ王者・大野夏生&ウォリアー加藤、IC王者・前田勝春、アジアタッグ王者・兵藤誠志、Impact王者・高村エイジ、ハードコア王者・魔鬼多、ジュニア王者・楠正成、ジュニアタッグ王者・TAKAMICHI&ICHIROSASAKI、ミニマム王者・KINGバレット、BR王者・KANBEI、3on3王者・白浜徹&TORSO&スカイハイ、以上16名参加となりました。」



  • 本日はNWW 開国記念日。

    今日のベストオブレスラー:三上真人