<NWW興行>

5/4 NWW興行<GWすぺしゃる> NWWドーム 51,114人
<NWWニュース>
・GW特別興行。
  • NWWのC杉山社長が登場
    C杉山社長「本日はGWの特別興行となっております。たくさんの方の着ていただき感謝いたします。」
    nWWEのwhooo代表も登場
    whooo「合同興行という中で、協力もするが我々のスタイルとNWWの競争というのも楽しんでくれたまえ。」

  • OP〜3ウェイマッチ/CageMatch〜 
    新庄洋介<Tレクイエム>vs○ICHITA<前田組(仮)>vs独眼竜正宗<teamビッチと・・・。>
    (エスケープ)
    最近活躍の無い新庄は政宗とICHITAという格下と3Wayに組み込まれた。何度もエスケープに行くがなかなか3人というのがバランスが難しい。また政宗のメリケンナックルが炸裂したりして新庄は大苦戦。最後に漁夫の利を得たのはまさかのか細いICHITAだった。
  • 勝春の防衛戦に弾みをつける大金星を飾ったICHITA。



  • OPマッチ〜ジュニアタッグ戦〜 
    ×佐藤由&ロベルト・パワーズ<ホワイトナイツ>vs雷斗&○風臥<Revo>
    (18:27 高角度サンダーファイヤーパワーボム)
    負けなしルーキー組(焔華は別イベント中につき休場)を久々来日パワーズとのホワイトナイツで迎撃する佐藤。パワーズの豪腕にふっとばされる場面もあったがあくまで強気なRevoの双生児は引かずに押しこみ、佐藤を豪快なサンダーファイヤーでねじ伏せた。
  • Revoがホンモノとしてジュニアタッグ戦線へ猛アピール。


  • 試合が組まれなかった二人がパーキングで遭遇してバトルスタート!

  • 2nd〜シングルマッチ(ParkingMatch)〜 
    ×京極徳麻呂vs○小村“KONG”サブロー
    (パンチ〜K.O)
    nWWEならではとも言えるリング外での個人的な闘争。前回急に小村への挑戦状を叩きつけた京極、今思えばデビュー当時からの因縁精算を狙ってのことだったのか?スタートこそ京極がスープレックスを放つなど攻めたりチョップの強烈さをアピールしたが、小村にこのRuleで勝とうというのが無理だったが?完敗のK.Oだった。
  • もう相手じゃあねえと小村は控え室に消えた。



  • NWW認定ジュニアタッグ王座マッチ〜Madd vs 浪士〜 
    王者組/○TAKAMICHI&コイチローササキ<浪士組>vs西慎二&×大空大地<MaddHatter>
    (34:36 DicKiller)初防衛に成功
    前哨戦を連敗し、王者としての威厳がなくなっての防衛戦。前王者のMaddは前哨戦同様に試合を作っているように感じるが、TAKAが要所でキックを叩きこんでいく。大空のムーンサルトなども出たが長期戦を制したのはTAKAMICHIのDicKillerだった。
  • コメントブースにて
    TAKA「なんとか勝ったよ、ああ不完全かもしれねぇけどな。勝因?前田組に入りたくなかったからだよ(笑)」
    そこにICHITAが登場し
    ICHI「ちょちょっと!俺のお陰で防衛できたってことだよな?残念ながら勝っちゃったので・・・んじゃあ、仮入団ということでよろしく〜。」



  • 3rd〜タッグマッチ〜 
    ×三上真人&兵藤誠志<真誠タッグ/現アジアタッグ王者組>vs○魔鬼多&於保崇幸<ツインタワーズ>
    (ラストライド〜体固め)
    開国記念日ではNWW統一王座へ挑戦が決まっている真人だが今日はタッグでnWWEの一員として登場。対するタワーズはnWWEで躍進中の魔鬼多とポテンシャルの高さはMONSTER級間違いない於保。ノンタイトルではあるがオモシロイタッグマッチである。真人の動きも悪くなかったが、nWWEでは勢いが完全に魔鬼多だった。フィニッシュ前に兵藤を排除すると一気にラストライドで真人を叩きつけ余裕のフォール!圧倒的なチカラでねじ伏せた。
  • 王座戦を前に真人は痛い敗戦となった。


  • 試合開始前に岡島が控え室で襲撃され負傷という事件発生で4vs3か?という事態に。

  • スペシャルタッグマッチ〜下克上〜 
    高村エイジ&三上智也&岡島レオン&楠柾成vsNJ柿崎&真Phantom石井&安麓山&RYU<Z'>
    ↓変更
    高村エイジ&三上智也&楠柾成&○?vsNJ柿崎&真Phantom石井&×安麓山&RYU<Z'>
    (17:15 首極め腕卍)
    現王者高村、エース三上、スピードスター楠、秘密の大物とNWWのトップが勢揃いしてZ’を迎え撃つ!Z’リーダーの柿崎が先発で高村からの金星を狙う。柿崎と楠も同じチームだったので鮮度があった。また楠が動きよく、安にもパワーボムを放っていった、安は巨体を活かした力技も見せたが、大物に極められ安がギブアップ負けとなった。
  • 相手は時代を築いているメンバーで敗北して当然のZ'であり、勝ち負けまであと一歩という姿は見せ、方向性を大きく示した。



  • nWWE's Main〜NWW認定インターコンチネンタル王座マッチ LastManStandingRule〜 
    ○前田勝春vs×白浜徹
    (リングサイドでのエルボースタンプ〜K.O)3度目の防衛に成功
    この日も勝春の不意打ちでスタート!最後まで立っていられるのはどちらなのか?いきなりダウンしている白浜に強烈なキック、場外でのスリーパーと勝春が攻勢。ダメージが深い白浜は反撃のチャンスも無いままK.Oとなってしまった。
  • 勝ち誇る勝春が当分君臨し続けるのか?



  • メインイベント〜ミニマム王座戦〜 
    王者/×北川真二vs○ジョニー黒澤
    (14:08 飛龍原爆固め)黒澤が新王者になる
    初代ミニマム王者として復権を目指すジョニーが北川に挑戦。今も熱き魂のヒョウ柄パンツ男がジャイアントスイングや気合だーのキックなど場内を味方につけていく。北川もダイビングエルボーを決めて徐々に自分のペースへとかえていこうとしていたが、絶好調の黒澤が飛龍原爆でミニマム王座奪回!
  • 黒澤「どーですかっ!?北川!まだまだ熱さが足りねぇぞ!足りねぇよ!10年ぶりのミニマム王座・・・俺の作ったベルト・・・おかえり・・・。」
    ベルトを我が子のように抱きしめた黒澤が本日のEndingとなった。


  • J杉山副社長が登場
    J杉山「NWWとnWWEふたつの番組を織り交ぜるというGWスペシャルでしたが、やや見づらい場面もあったかと思います。番組の制作から試合のスタイルもまったく違う、ただしそこに闘うレスラーがいるという共通点。それぞれの奮闘を見ていってほしいと思います。」



  • 本日はNWW興行。

    今日のベストオブレスラー:ジョニー黒澤