<NWW興行>
1/21 NWW興行 NWW武道館 5,121人
<NWWニュース>
・2012NWW開幕戦!nWWEに負けない今日から新しい一年がスタートする。
C杉山社長が登場
C杉山社長「本年はnWWEという新番組もスタートしまして、whooo代表はそちらの番組を取り仕切るGM兼任という形になりました。私が代表と創り上げ、本筋であるこちらは幹としてそびえ立たなければいけません。負けないよう身内とはいえ勝負してくことになります。選手、関係者、そして応援してくださる皆様!ともに頑張りましょう!」
オープニングマッチ〜Revo3兄弟〜
雷斗&風臥&○焔華<Revo>vsDic150sTOHGO&×KAZE・HAYATO&FUNASHOW<浪士組>
(46:00 STO〜踏みつけフォール)
超新星チームLevoは実力者でありながら今までくすぶっている浪士組を退治して初勝利を狙う。TOHGOを中心に試合を作ったが、クロイツラスなどの変則技で見せ場を作ったLevo!最後は末妹の焔華が強烈なSTOからの踏みつけでどSっぷりを魅せての快勝。
焔華「焔華様の足元で這いつくばってるイケメンさん、これからも虐めてアゲル・・・。」
スペシャルタッグマッチ〜アンデス対決〜
デス大砲&×石村治vs○安麓山&北川真司
(20:13 ワールドストロンゲストスラム〜超肉弾プレス)
巨漢コンビアンデス山脈でアジアタッグを取った二人も今は敵対に。やはりデカイや奴がぶつかるだけでリングは湧き上がる、さらにミニマム王者として一躍ジュニアの上位に切り込んだ北川はNWW生え抜きの3選手にも実力をみせる。スタミナが切れかけていたが、19分前後にみせた安の石村へのランセルセはド迫力だった!そこからのワールドストロンゲストスラムで圧勝。
安「イチバーン!」
スペシャルマッチ〜ジュニアタッグ抗争〜
×コイチローササキvs○西慎二<MaddHatter>
(16:03 スパイラル・ラナ)
Maddとしてこのリングで仕事をするために持っておきたかったタッグベルトを奪われた西、今日はその奪ったコイチローとシングルを希望。互いに手段は違うけども、世界をまたにかけて転戦してきた技術と身体能力で魅了する。コイチローのキックが炸裂もしたが、西がスパイラルでフォールした。
TAKAMICHI「いや〜やるねぇ〜。そちらさんがずっ〜っとリードしているのは確かだし、まだまだやりましょか。」
スペシャルタッグマッチ〜三上初試合〜
三上智也&○楠柾成vs結城慎一郎&×呂太助
(27:31 ポールシフト)
三上が仕事始め、パートナーはイケメン楠で、相手はチーム男気とも言える結城慎一郎と呂太助のひげコンビ。王座を失ってからもNWWのエースとして若手をリードしたり正規軍を盛り上げようと試合で魅せる三上。結城と呂というバンバンくる相手にきっちり対応し、楠をサポート。楠が華麗に決めてハッピーエンドとした。
楠「ま、こんなもんでしょ?nWWEも面白かったけど負けちゃってたからね、とりあえずの僕の勝利だよ!」
メインイベント〜夢の続き・・・〜
×高村エイジ&石井真vs○岡島レオン&小村“KONG”サブロー<N.B>
(39:28 片エビ固め)
年末特番で激突した現王者と元王者がタッグで対決。序盤から年末同様ナックルで額を割られてしまった岡島。しかし小村も凶器を使い高村を流血させ岡島の反撃に助力。高村の狂気の膝と岡島のラリアットなどの荒々しさが交錯し、35分にはランドスライドで岡島は首を負傷。しかし、なんとかパートナーのアシストを得て反撃の勝利となった。
岡島「最短で獲り返す!すぐにでも挑戦させろ高村!」
高村「さて、俺じゃなく決めるのは時流だよ。今日だって小村がいたからじゃないの?やれるって言うなら年末もっとやっとけよ。」
しかしここで、呼ばれざる男、安麓山が入場!
安「オカジーマ!オマエハ モウ マケテイル!ツギハ オレダ!」
と次期挑戦者に名乗り!アジアタッグの経歴しかないとはいえ、安のパワーは魅力的であり・・・
C杉山社長「オモシロイ!次回NWW開催で安vs岡島の次期挑戦者決定戦を行う!あ、でもBRR開催予定もあったような気もするわ・・・。ま、近日開催ってことで!」
J杉山副社長が登場
J杉山「エンディングはワタクシ、ジャンヌ杉山がコメントをすることになりました。安はカラダだけでなくしっかりと芯ができてきましたね。大きなパワーを感じる勝利であり、メイン後の名乗りも自信が見えました。今後の展開に期待しましょう。」
本日はNWW興行。
今日のベストオブレスラー:安麓山