whooo「連休最終日、本日も暑い気候となっておりますが、試合の方も熱い戦いが期待されます。」
オープニングマッチ
魔鬼多＆○ロベルト・パワーズ＜正規軍＞vsTAKAMICHI＆×KANBEI＜浪士組＞
（19:31 頭つかみラリアット〜片エビ固め）
浪士組の今日の相手はスーパーヘビーの魔鬼多とハイパージュニアパワーズ。相変わらずTAKAMICHIが魔鬼多とパワーズの超パワーを相手にしても引けを取らない試合展開。KANBEIも随所に狙っていくが、強烈な力業に粉砕された。
TAKAMICHI「あ〜あ、偉ぶってるけど、俺は取られてないからね。黙らせたければ俺をなんとかしなよ。」
タッグマッチ〜X提供試合〜
○マーダー・デモンズ＆モンスター・デモンズ＜X/デモンズ＞vsダレル・ハンソン＆×ビリー・ノットン＜X/アクティブズ＞
（15:52 ）
米国Xで人気のタッグチームデモンズとアクティブズがそのままNWWのリングに輸入された一戦。試合自体はデモンズのパワーの前にアクティブズが終始攻め込まれ、最後も日本では馴染みのないデモンズスープレックスだった為、会場は呆気に取られた状態で３カウントが入った。
Ｎ-1 無差別級ＢＲリーグ公式戦〜オーバーザトップロープルール〜
石井真＜正規軍/18pt＞vs京極徳麻呂＜正規軍/20pt＞vs○黒木雷同＜Ｔレク/20pt＞vsダンダーク＜Ｔレク/24pt＞vs大空大地＜ＮＢ/19pt＞vs沢柳大臥＜ＮＢ/14pt＞vsウォリアー加藤＜ＲＴＡ/13pt＞vs於保嵩幸＜ＲＴＡ/24pt＞
（17:32 雷同ボム）
１分過ぎあっという間に京極と澤柳が脱落。加藤も４分過ぎ脱落、石井、大空が９分過ぎ脱落。１３分於保を雷同がフォールし、Tレク対決に！最後は大将雷同がダンダーグを雷同ボムで完璧にフォール！悪の重鎮が怪物をフォール勝ちするという実力発揮した。
Ｎ-1 ジュニアヘビー級シングルリーグ公式戦〜〜
×西慎二＜ＮＢ/0勝2負0pt＞vs○マッド須崎＜Ｔレク/1勝1負5pt＞
（11:31 マッドストラグル〜K.O勝ち）西負傷
フリーでNWWに上がる二人としては競争。孤高の男がシングルで深青のゴールデンスターを撃破！しつこいストラグルで絞め続けダウンを奪った。スピードを生かしたかった西を抑えたのはベテランの味か？西はここで脱落と共に最終の佐藤戦に出場ができなくなった、リザーバーとのチェンジに。
Ｎ-1 ジュニアヘビー級シングルリーグ公式戦〜〜
○TORSO＜ＲＴＡ/2勝0負10pt＞vs×佐藤由＜正規軍/1勝1負5pt＞
（26:07 ソル・ナシエンテ）
今日もきっちりと積んでいくような腕攻めを入れていくTORSO、佐藤のガードも下がってくる。それでも、なんどもミサイルキックを放つ佐藤！TORSOはドライバーやスケープゴートなどの大技も放つが決まらない！奮闘した佐藤だったが最後は実力で上回るTORSOがソル・ナシエンテで勝利した。
Ｎ-1 ヘビー級タッグリーグ公式戦〜〜
岡島レオン＆×マット・ルーカス＜ＮＢ/1勝1負5pt＞vs○三上智也＆清田大地＜正規軍/1勝1負5pt＞
（25:56 スパイラルボム）
一矢報いるトモキヨ！岡島もルーカスもノッテいて序盤からルーカスのGTSや岡島の激しい蹴りやBTボムなども放っていったり、岡島の卍とルーカスのサブミッション同時攻めなどを、耐えしのいだトモキヨ組。ベテランタッグは1+1が2以上だった、若い二人を逆転撃破！
Ｎ-1 ヘビー級シングルリーグ公式戦〜〜
○白浜徹＆前田勝春＜ＲＴＡ/1勝1負5pt＞vs×ブラックヴァイパー＆安麓山＜Ｔレク/1勝1負5pt＞
（20:29 片エビ固め）安負傷
白浜を超える巨体安が躍動し、Tレクやや優勢に試合を進めているように見えたが、１５分過ぎにカットプレーで入った安をチョークスリーパーで破壊した勝春！一気に安の動きはブレーキがかかり、ヴァイパーが奮闘する時間帯へ・・・、しかし、力尽きて白浜にフォール負け・・・。全チームが一勝で並ぶ展開に。
whooo「予想以上の大混戦になっていきました、最終日でもブロック優勝とはいかなそうですね。派閥としては。」
本日はＮＷＷ興行Ｎ-1。
今日のベストバウト：岡島ルーカスｖｓ三上清田